海外配送はハードルが高いと考える出店者も多いと思いますが、
下記を参考にすれば、思ったよりも海外販売の第一歩のハードルは低く感じると思います。
まずはどのような配送方法があるのか、クリーマが推奨する配送方法を紹介します。
1.EMS
- 追跡、補償付き
- 届け日数が短い
- 費用が安価
という理由で、日本郵便が提供する「EMS」を推奨しています。
※EMSの追跡について、日本郵便は各国の郵便局と提携しているので、追跡番号は共通のものを使用でき、日本郵便のページ以外に、各国の郵便局のサイトでも配送状況の確認が可能です。
※貴重品(加工したまたは加工していない白金、金または銀、珠玉、宝石その他の貴重品)の配送はできかねます。貴重品を配送する場合は、保険付き国際小包などの利用を検討してください。
【参考リンク】
EMS(国際スピード郵便)はこちら
国際郵便(EMS等)の配達状況の確認はこちら
2.サービス比較
料金(円) | お届け日数(目安) | 追跡 | 補償 | 台湾 | 香港 | |
EMS | 1,400 | 2日 | ○ | ○ | ○ | ○ |
航空便/国際小包 | 1,700 | 6日 | ○ | ○ | ○ | ○ |
航空便/小型包装物 | 750 | 6日 | × | × | ○ | ○ |
船便/国際小包 | 1,600 | 14-21日 | ○ | ○ | ○ | ○ |
船便/小型包装物 | 430 | 14-21日 | × | × | ○ | ○ |
SAL便/国際小包 | 1,800 | 14日 | ○ | ○ | × | ○ |
SAL便/小型包装物 | 480 | 14日 | × | × | × | ○ |
※500gの荷物を台湾、香港へ発送のケース
※2016年6月1日時点
※台湾へはSAL便では送ることができかねます
3.紛失・損傷・盗難時の補償
- EMS:最高200万円を限度とする実損額を賠償。損害要償額が2万円までの場合は保険料は無料、その後は2万円ごとに50円の追加料金。
参考リンクはこちら
4.配送可能サイズ
重量 | サイズ | |
EMS | 30kgまで | 長さ1.5m。長さと横周の合計3m。 |
EMSについての紹介は以上です。