作品プロモーションの効果・特徴・設定方法を動画で紹介します。
説明動画(入門編)
以下動画をご覧いただきましたら、実際に設定してみましょう。
作品プロモーションの設定画面はこちら
作品プロモーションの設定手順は以下となります。
1.マイページのメニューから「作品プロモーション」を選択し、「作品プロモーションを設定する」をクリックする
2.支払い方法を選択の上、設定項目を入力し、「入力内容の確認」をクリックする
- 支払い方法
支払い方法は下記2つから選択できます。(設定後に変更可能)
【クリーマの売上から相殺する】
作品プロモーションに掛かった費用をクリーマが預かっている売上からリアルタイムに自動で相殺していく形式の支払い方法となります。
※預かっている売上が少額になった場合は自動で作品プロモーション機能が停止します
【クレジットカードから支払う】
作品プロモーション用にクレジットカードを登録いただき、作品プロモーションに充てるための費用を前払いします。
その前払金を源泉として消化していくチャージ形式の支払い方法となります。
※前払金の残高が消化され、少額となった場合は自動で作品プロモーション機能が停止します
支払方法をクレジットカードにした場合、前払金を引き落とすクレジットカードの情報を登録し、前払金額を入力します。
※前払金は3,000円以上、1,000円単位で入力してください
※金額は全て使い切られるものと考え、適切に設定してください
※設定した預け金が少額の場合、短期間で終了する場合があります
※返金は前払金を追加してから15日以上経過しないと行えません
クレジットカード前払金についての詳細はこちら
- 1日当たりの予算(設定後に変更可能)
1日あたりの予算はひと月で大体いくらかかるかを試算して決めていただくことを推奨します。
もし、1日あたりの予算を「1,000円」に設定し、一ヶ月間(30日)利用し続けると、1000円×30日=30,000円となります。
上記の計算方法を参考にしていただき、作品プロモーションにかける費用は、クリエイター活動の販促費と捉えてください。
販促費とは、売上を増加・促進するために支出された費用をいいます。
身近な例だと、イベントの出展料や作品のカタログ制作費などがありますが、作品プロモーションの特徴としては掛けた費用に対してどれくらいアクセスがあったか、売上にどれくらい貢献しているか、などの費用対効果がわかりやすいという点があります。
一般的には売上や利益の15〜20%といわれますので、迷った場合は参考いただければと思いますが、はじめのうちは自身の活動の中で無理のない程度に設定いただくことを推奨いたします。
※予算が低すぎる場合、表示頻度が低くなり、作品プロモーションの効果を感じにくい結果になることがあります。少なくとも1,000円以上での設定を推奨しています。
- プロモーション対象作品(設定後に変更可能)
【全ての作品をプロモーションする】
こちらを選択した場合、現在販売ステータスで出品している作品全てが作品プロモーションの対象となります。
【作品を選んでプロモーションする】
次の画面で作品プロモーションの対象となる作品を選ぶことができます。
- 新作を自動で追加(設定後に変更可能)
ONにしておくと次に新作を出品した場合、自動で 作品プロモーションの対象に含まれます。
3.プロモーションを設定したい作品を選ぶ
初回設定におすすめの作品は以下です。
- 注文回数が多い作品、売り上げが高い作品
- PV数やお気に入り数が多い作品
- 流行のアイテムや季節的に人気が高まるトレンド作品
- お得なキャンペーンが実施できる作品(ポイントキャンペーンや送料無料、早割、SALEなど)
- クリーマにピックアップされた作品(特集やメルマガに掲載された作品)
- 注目を集めたい新作
左側にあるチェックボックスにチェックを入れて一括で設定したり、作品ごとの配信状況から一つずつ設定することもできます。
※在庫が0になると作品プロモーションが一時的に停止しますので、在庫を複数つけていただき、こまめに管理していただくことを推奨します
※在庫が0になって一時停止になった場合、在庫を補充すると自動的に再開します
作品の配信状況が「ON」になると作品プロモーションが開始されます。
作品プロモーションのデータがダッシュボードに反映されるまで少し時間が掛かりますので、1時間ほどお待ちください。
正しく設定されているか確かめたい場合は、クリーマにご登録のあるクリエイター名で検索していただき、「PR」タグの付いた作品が表示されたら問題ありません。