Q. 中国語版クリーマ掲載に関するQ&A

A.

Q.中国語(英語)が話せません。
A.サイト内には自動翻訳ボタンがありますので、中国語から日本語への翻訳・日本語から中国語への機械翻訳が可能です。
(日本語で作品紹介分を入力・メッセージを送信すれば、中国語版サイトユーザーは中国語へ機械翻訳します。)

また、機械翻訳は精度の部分で完全ではないため、不明な点などありましたら、こちらにお問い合わください。
中国語ネイティブのスタッフが回答します。

Q.作品や取引の管理はどのように行いますか?
A.日本版サイトのマイページから、今までと何も変わりなく管理できます。
※中国語版サイトへの会員登録、ログインは不要です。

Q.中国語版クリーマへの販売設定は自由に変更できますか?
A.作品単位で海外へ販売するかどうか選択できます。

Q.日本版と中国語版で作品金額は変更できますか?
A.両サイトは完全に連結しており、海外向けの料金設定を別途行うことはできません。
日本向けの金額を、現地通貨に換算して表示いたします。

これは、二重価格の設定によりトラブルに発展することを防ぐためですが、万が一要望が多い場合には、今後検討します。

Q.日本版と中国語版で在庫や休暇設定などは連動していますか?
A.在庫、販売ステータス、休暇設定はすべて連動しています。

Q.中国語版だけで販売することはできますか?
A.現状対応しておりません。

Q.配送が不安です
A.海外配送につきまして、基本的には日本郵便のEMSというものを推奨予定となります。
海外配送ガイドページを用意しておりますので、参考にしてください。
※貴重品(加工したまたは加工していない白金、金または銀、珠玉、宝石その他の貴重品)
の配送はEMSでは行なえません。保険付き国際小包などの利用を検討してください。

Q.配送料金、送料無料設定はどうしたらいいですか?
A.各配送方法の料金については、日本郵便のサイトにて確認できます。
配送方法の設定については、日本国内向けと同様、配送テンプレートを作成し、各作品へ適用してください。

【参考ガイド】
海外配送用テンプレートの作成について
配送テンプレートを複数作品へ一括適用する方法

海外への配送時には送料無料設定を適用させたくない場合は、送料無料設定ページの「日本国内のみ適用する」にチェックをつけてください。

配送方法に、送料無料が含まれている場合でも、中国語版では表示されません。

梱包は国内以上に手厚く行うことを推奨しておりますが、梱包にかかる諸費用を配送料に上乗せいただいて問題ありません。
購入者からの問い合わせが気になる場合は、配送備考欄に一言記載することを推奨します。

Q.追跡・補償なしで中国語版で販売したいです
A.追跡補償付きの配送方法が推奨となりますので、追跡補償あり/なしの2つのテンプレートを設定してください。

Q.紛失、破損についてはどうしたらいいですか?
A.EMSであれば2万円まで通常の配送料で補償されます。
※EMSは追加保険料を支払うことで補償金額がアップします。

※台湾、香港は配送のインフラがとても発達しており、海外配送という点では、比較的安心できる国です。
2016年7月にクリーマ中国語版をスタートして以降、出店者より紛失に関するお問い合わせをいただいたことは一度もありません。
破損については、割れ物であれば日本国内での配送以上に起きる可能性は高くなりますので、
より梱包を手厚く行うと良いかと思います。

Q.返品、交換、修理についてはどうしたらいいですか?
A.日本版と同様のルールで進めてください。
(返品交換は一切不可、送料負担・未使用に限り返品可、修理時の送料は購入者負担 etc)

特定商取引法に基づく表記を行っていただくことを推奨します。

Q.翻訳など、どこまでサポートしていただけますか?
A.クリーマ内の取引に関する内容であれば、メッセージの翻訳のサポートを行います。
※作品紹介文の翻訳は対象外です。
※取引完了後の購入者とのやり取りも、クリーマ内の取引であればサポートします。
※スムーズなサポートを目指しておりますが、お時間をいただくこともあります。
予めご了承ください。

Q.日本向けサイトにおける海外からの注文受付について
A.日本版のクリーマにおいて、「海外配送」の設定を「不可」とされている場合は、そのまま「不可」としていただいても問題ありません。
中国語版サイトへの掲載とは関係ありません。

Q.売上の計上は円建て・外貨建てのどちらになりますか?
A.売上および手数料の計算は、出店者の設定した日本円での作品金額をもとに計算され、今までと変わらず日本円でお振込みします。

Q.指輪のサイズ表記について
A.日本国内と海外では、同じサイズ(号数)表記であっても、内径や円周が異なるため、注意が必要です。

  • 正しい計測方法を説明したうえで、内周の長さを備考欄に記入していただく
  • 手持ちのリングを元に、内径の長さ備考欄に記入していただく
    といった対応が必要となります。